大学院相当ティーチング・フェロー育成プログラム
DS・AIの専門性に加えて授業TAを通じて教える力を身につけ、授業を担当できるレベルの人材(ティーチング・フェロー)となることを目的とします。
プログラム概要
本機構の教育プログラムは、①DS・AIを駆使し、➁DS・AIで交わり、③DS・AIを教えることのできる「共創型エキスパート」人材の育成を目指しています。その中でも特に③「DS・AIを教える」能力を涵養するため、2024年度よりティーチング・フェロー(TF)育成プログラムを実施しています。高度な「専門性」と「教える力」を同時に学び、最終段階では授業を担当できるレベルとなります。
                                                    プログラムの特色
●理工学系の学生が対象
 専門領域やこれまでのTA経験は問いません(☆)
●「教える力」と「専門性」の両方が身につく
●ティーチング・フェロー認定後に、修了証(オープンバッジ)がもらえる
  <オープンバッジとは>
 強固なセキュリティーシステムで偽造・改ざんを防いだ、国際技術標準規格のデジタル証明書
 電子メール署名や自己紹介状、履歴書に付けたり、ソーシャルメディア(LinkedIn、Facebook、X)、
 ウェブサイトといった様々なプラットフォームに載せてアピールできる
●ティーチング・フェローになると、本機構が開講する授業の一部を担当することができる
修了要件
                                                    (☆)専門領域を問わず理工学系全学院からTAを募集・採用しています。
   DS・AIに興味がある学生のみなさん、TAをやってみませんか?
   原則として年2回(7~8月・12月~1月頃)TAを募集しています。
   詳細は当機構サイトでご確認ください。
(☆☆)TA業務の経験に応じて、機構で定めたポイントを付与します。
    定められたポイントを取得することが次の段階へステップアップする一つの要件となります。
(☆☆☆)BTA・ATA・TFの認定は年2回(9月・3月頃)行います。
TF育成プログラムについてのお問合せ先:student-contact@dsai.titech.ac.jp