Collaboration 学外連携
企業連携
データサイエンス・AI技術を使いこなせる人材の育成に向けて、産業界との連携のもとで共創型エキスパート人材の育成を強力に推進しています。東工大の受講生の社会問題解決能力を涵養する「共同教育」だけでなく、本機構が開講している科目を企業に提供する「リカレント教育」を双方向的に実施することで、社会全体におけるデータサイエンス・AIのリテラシー能力、技術力を高めていきます。
ご賛同を頂ける企業の皆様からのご連絡をお待ちしております。
- 活動内容
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- 人工知能やデータサイエンス等に関わる共通基盤教育プログラムを提供
- 社会的課題解決型の教育高度情報技術の活用による社会的課題解決力やアントレプレナーシップ涵養のための授業を提供
- 多様なインターンシップ情報を提供、キャリアフォーラムの開催などキャリアパス教育を展開
- 教育企業等における管理職や研究職の学び直しのための体系的リカレント教育
- イベント・講義例
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- キャリアフォーラム(2019年度~)
- インターンシップガイダンス(2020年度~)
- 大学院科目『実践AI・データサイエンス』『応用AI・データサイエンス』(2020年度~)
- AI・データサイエンスフォーラム(2022年度~)
- DS&AIフォーラム(2023年度~)
- 大学院科目『応用実践データサイエンス・AI』(2024年度~)
詳細なイベント開催報告等につきましては、ニュース欄をご確認ください。
連携企業一覧(2024年度)
株式会社IHI、出光興産株式会社、ANAホールディングス株式会社、鹿島建設株式会社、川崎重工業株式会社、キオクシア株式会社、株式会社小松製作所、清水建設株式会社、JFEエンジニアリング株式会社、株式会社JERA、住友重機械工業株式会社、住友商事株式会社、ソニーグループ株式会社、第一三共株式会社、第一生命ホールディングス株式会社、大和ハウス工業株式会社、株式会社竹中工務店、チームラボ株式会社、DIC株式会社、電源開発株式会社、東京エレクトロン株式会社、東洋エンジニアリング株式会社、TOPPANホールディングス株式会社、株式会社トプコン、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、日本製鉄株式会社、日本ガイシ株式会社、パナソニック株式会社、日立造船株式会社、ファナック株式会社、富士通株式会社、古河電気工業株式会社、株式会社みずほフィナンシャルグループ、三井住友信託銀行株式会社、三井不動産株式会社、三菱商事株式会社、株式会社三菱総合研究所、三菱電機株式会社、株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行株式会社、LINEヤフー株式会社、楽天グループ株式会社、株式会社リクルート、株式会社レゾナック・ホールディングス
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大学間連携
東京工業大学は数理・データサイエンス・AI教育強化拠点コンソーシアムにおける拠点校として、教育カリキュラム設計や教材開発などを通して他大学への展開を行います。特に、エキスパートレベルに強みを持つ東工大と、リテラシーレベル・応用基礎レベルに重点を置く大学の間で相互補完的な教育ネットワークを構築していきます。
また、東京工業大学は大学院科目を原則英語で開講しており、エキスパートレベルの各科目をTAIST(東京工業大学が独自にタイの関連機関と連携して運営している大学院)の学生に遠隔配信するなど、海外の大学との連携も進めています。
教材提供
データサイエンス・AI教育の普及及び促進のために、複数の授業科目においてスライド(PDF版)やJupyterノートブックなどを一般公開しております。
また、教材(PPT版)や課題なども日本国内の教育機関に在籍する教員に限定して提供しています。教材の利用条件は教材利用規約に従います。こちらのGoogleフォームよりお申込みください。
- 授業科目(リテラシーレベル)
- 授業科目(応用基礎レベル)
お問い合わせ
連携を希望される企業担当者様・大学担当者様は以下の問い合わせメールアドレスへご連絡ください。
東京工業大学 データサイエンス・AI全学教育機構 社会連携担当
Email: outreach@dsai.titech.ac.jp