学士課程2年次相当応用基礎レベル
リテラシーレベルの素養を基に、よりレベルの⾼い発展的素養や実践スキルを修得し、エキスパートレベルに繋がる能⼒を⾝につけることを⽬標とします。(令和5年度MDASH 応用基礎レベル認定取得)
プログラム概要
データサイエンス・AI全学教育プログラム(応用基礎レベル)は、主にリテラシーレベルの学修を終えた学士課程2年次学生を対象としており、所属する学院の専門に依らず必須となる数理・データサイエンス・AIの応用基礎レベルの素養や実践スキルを修得する機会を広く提供します。なお、このプログラムは大学院課程におけるエキスパートレベル教育への橋渡しとなることを意図して設計されています。(令和5年度認定取得)
対象者
令和3年度(2021年度)以降の学士課程入学者
修了要件
理工系教養科目(情報)の「コンピュータサイエンス第二」と全学向け200番台科目の「応用基礎データサイエンス・AI 第一」「応用基礎データサイエンス・AI第二」計3科目を履修・単位取得すること。
履修申告・履修登録
修了認定を受けるためには、以下の履修申告・履修登録の両方が必要です。
(1)授業科目の履修申告:教務Web システム
(2)教育プログラムの履修登録:こちら(T2Form)から行ってください。
※令和6年度以降入学者は、(2)教育プログラムの履修登録は不要です。
※リテラシーレベルを履修していない場合でも応⽤基礎レベルの履修は可能です。
ただし、応⽤基礎レベルの学修内容の⼀部は、リテラシーレベルの学修内容を前提にしています。
※修了要件科⽬の⼀部または全部の履修前あるいは履修後のどちらでも登録できます。
※追加登録も可能です。その場合、必ず(1)と(2)の両方で行ってください。
どちらか一方で追加登録を行っても、もう一方には反映されません。
修了判定
登録後、修了要件科目の単位取得状況に基づいて修了判定を行い、デジタル修了証(オープンバッジ)を交付します。
実施体制
本教育プログラムの実施体制に基づいて実施しています。
自己点検・評価
本教育プログラムが適切に行なわれているか、更なる改善点などを自己点検・評価としてまとめています。
問い合わせ先
こちら からお問い合わせください。