第5回DS・AIセミナー「AIと自動実験ロボットで科学研究を加速する」を、下記の詳細にて開催いたします。
AIと実験用ロボットを組み合わせて研究を自動化するself-driving laboratory (SDL) への関心が、世界的に高まっています。SDLはまだ数が少ないですが、少しずつ成果が生まれ始めています。本セミナーでは、世界や日本のSDLについて紹介します。また、プログラムではなく自然言語でロボットに実験を指示できる仕組みや、コストを下げるために3Dプリンターで実験機器を開発する工夫など、より多くの人がSDLを使えるようにするための取組みについても解説します。
☆日時:2025年11月7日(金)12:35~13:20
☆会場:東京科学大学 大岡山キャンパス Taki Plaza地下2階 イベントスペース
☆開催方法:対面/オンライン(Zoomウェビナー)のハイブリッド形式
☆参加費:無料
☆対象者:科学研究のためのAI・ロボットの活用に興味をお持ちの方
東京科学大学の教職員・学生
☆講演者:東京科学大学 総合研究院難治疾患研究所 吉川成輝 助教
☆申込方法:
Taki Plaza会場参加の方→こちらから
オンライン参加の方→こちらから
事前の登録にご協力ください。当日のお申込みも可能です。
☆お問い合わせ先:seminar@dsai.isct.ac.jp
