データサイエンス・AI全学教育プログラムは、全学院の大学院生を対象として、
「先端データサイエンス・AI(発展)第四」を2025年 1Q水5-6限に新たに開講しました。
<授業の目的・概要>
データサイエンス・AIを活用しイノベーションを主導するリーダーを育成するために、デジタル・AIなどの技術をビジネスに活用し、経営するための基礎を修得し、ビジネスプランを作成できるようになることをねらいとします。
・データ・AIの利用に係るビジネスは、製造業・ハードウェア系のビジネスとは大きく異なることを理解する。
・データ・AI技術は、幅広い分野で利用される一方、そのビジネスにおいては、共通の特徴を有することを理解する。
・DS&AI全学教育の一環として、そのビジネス活用し,経営に係る基礎を修得する。
・PBL形式のグループワークにて、仲間と協力してビジネスプランを作成する。
<到達目標>
デジタル・AI分野を活用したビジネス、特に、ベンチャービジネスの仕組み・エコシステム、企業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)などに係る実践的・経営的な視点を修得するとともに、PBLでのグループワークにて学生自らがビジネスプランを作成する能力を養います。
詳細はシラバスをご覧ください。
「先端データサイエンス・AI第四」(修士課程向け)
「先端データサイエンス・AI発展第四」(博士後期課程向け)