8月6日(水)、「高校生・受験生のための東京科学大学理工学系 オープンキャンパス2025」が、東京科学大学 大岡山キャンパスにて、開催されました。
本機構は、西講義棟1のレクチャーシアターにて、説明会「『DS&AI for ALL』きみと人工知能のつながり」を実施し、約200名の高校生、保護者の方々が参加をされました。
説明会は、富井規雄特任教授の司会で始まりました。前半の20分は、奥村圭司特任教授が、各学院において、どのようにDS・AIが活用されているか紹介し、全学院から学ぶことができる本機構の教育プログラムと授業の概要について説明を行いました。

後半の20分は、小野功機構長、柳澤渓甫助教、奥村圭司特任教授が登壇し、質疑応答を実施しました。「高校の情報の授業の役割について、どのように考えていますか。高校での学びは、大学に進学したときに、どのように生かされますか」「現在のAIに関する課題について教えてください」「幼い頃からAIを使う環境である現代において、リテラシーの体系的構築について、どのように考えますか」など、DS・AIへの関心の高さがうかがえる意欲的な質問が沢山寄せられ、登壇した教員は、ひとつひとつ丁寧に回答しました。説明会終了後にも、質問しきれなかった参加者の方々が残り、教員に直接質問をする等、最後まで大盛況のイベントとなりました。

以下に、参加者アンケート(本日の感想)の一部を紹介します。
●本日は説明会ありがとうございました。
情報リテラシーがとても大切だということは知っていたので興味を持って説明会に参加しました。東京科学大学では基礎から応用まで丁寧に授業をしているということでより興味を持つことができました。
●東京科学大では全学部向けにデータサイエンスとAI技術のスキルの習得が出来る人材を育成するプログラムがあるという事を聞き、情報理工学院に限らない点で少し驚いた。しかし、データサイエンスとAIのスキルを持った人材の育成が強く求められる現代社会を鑑みると妥当であり、本プログラムはそのような社会からのニーズに応えているためとても良いと思った。
●この大学でDS・AIをどこまで、どのように学んでいくのか疑問に思っていたため、基本的な学習の流れを詳しく知ることができ安心した。
●質問にも丁寧に回答していただきとても参考になりました。
●研究で実践的に使えるデータサイエンス技術を学べるようにしているというところが、情報技術を学んでいない人の機会損失を減らす上で、とても重要だと共感します。
●ほかの参加者の方がしっかりしていて良い刺激になった