学士課程2年次相当応用基礎レベル(医歯学系)
リテラシーレベルの素養を基に、よりレベルの⾼い発展的素養や実践スキルを修得し、エキスパートレベルに繋がる能⼒を⾝につけることを⽬標とします。
プログラム概要
データサイエンス・AI全学教育プログラム(応用基礎レベル)は、主にリテラシーレベルの学修を終えた学士課程2年次学生を対象としており、所属する学科・専攻の専門に依らず必須となる数理・データサイエンス・AIの応用基礎レベルの素養や実践スキルを修得する機会を広く提供します。このプログラムは、医療分野におけるエキスパートレベル教育への橋渡しとなることを意図して設計されています。

対象者
令和4年度(2022年度)以降の学士課程入学者
修了要件
医歯学系科目の2科目「医療とAI・ビッグデータ応用」「AI実践演習」の2科目のうち、「医療とAI・ビッグデータ応用」の1科目を履修・単位取得すること。
科目概要はシラバス(ドリームキャンパス)を参照してください。
入学年度により、構成する科目が異なることに注意してください。
履修申告・履修登録
当該授業科目の履修方法は、入学年度および所属により異なります。
◆必修科目として指定されている学生(履修申告・履修登録は不要です)
・令和4年度(2022年度)以降入学者(医学科・歯学科)
・令和7年度(2025年度)以降入学者(医学科・歯学科・看護学専攻・口腔保健工学専攻・口腔保健衛生学専攻)
◆選択科目として指定されている学生
・令和5年度(2023年度)以降入学者(検査技術学専攻)
◆自由科目として履修可能な学生
• 上記以外の学生
※選択科目および自由科目として履修を希望する場合は、シラバス(ドリームキャンパス)の案内に沿って手続きを行ってください。
修了判定
登録後、修了要件科目の単位取得状況に基づいて修了判定を行い、デジタル修了証(オープンバッジ)を交付します。
実施体制
本教育プログラムの実施体制に基づいて実施しています。
自己点検・評価
本教育プログラムが適切に行なわれているか、更なる改善点などを自己点検・評価としてまとめています。
問い合わせ先
こちら からお問い合わせください。